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【第65回】住宅展示場見学のポイントと希望の伝え方
住宅展示場には、最新の住宅のリアルな情報がたくさんあります。会場で多くのモデルハウスを見て廻っているうちに混乱してしまった、ということにならないようにしたいですね。消費税増税前に、効率良く住宅展示場を活用して理想の住まいづくりを実現しましょう。そのためには、まず事前の準備が大切です。今回は、[ポイント1]家づくりの手順を知る [ポイント2]展示場の見るポイントと希望の整理の仕方 [ポイント3]住宅メーカーに聞くポイント、希望の伝え方、依頼のコツの3つのポイントにまとめてご紹介します。
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【第64回】夫婦で借りるとさらにお得?住宅ローン減税徹底活用術 2018年版
住宅ローンを組むと住宅ローン減税を受けることができますが、その仕組みは意外と難しいです。今回は住宅ローン減税の計算方法を具体例を基に解説します。また夫1人のみで借りた場合と夫婦それぞれが借りた場合の違いや、住宅ローン減税の申請方法や注意点等もまとめます。
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【第63回】これから買うならどっち?「戸建てVS マンション」お金の比較と選び方
住宅購入を検討している人で戸建て、マンションのどちらにするか悩む方は意外と多くいらっしゃいます。今回は戸建てとマンションとの価格推移を比較し、またそれぞれのメリット・デメリットや、住宅ローン等のお金の面での違いを解説します。
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【第62回】新たに「ZEH+(ゼッチプラス)」への補助金も 2018年度ZEH(ゼッチ)補助金 最新情報
住宅展示場に行くと「ZEH」という言葉をよく見かけます。ZEHは「ゼッチ」と読み、ゼロ・エネルギー住宅のことを言います。今回はZEHとはどのような住宅なのかを解説し、合わせてZEHを建てる際に使える補助金についても概要をまとめました。
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【第61回】二世帯住宅が相続税対策になる理由は?小規模宅地の特例のまとめと2018年の改正点
住宅が建っている土地を相続する時、相続税計算上の評価を下げることができる特例があります(小規模宅地の特例)。「二世帯住宅は相続税対策になる」とよく言われますが、小規模宅地の特例を理解できるとその理由がわかります。2018年の税制改正における改正点とともにご紹介します。
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【第60回】わが家の判断方法を教えます!「建て替え」か「リフォーム」か賢い選び方
住まいの「平均寿命」という考え方があるのをご存知ですか?日本の住まいの平均寿命は「26年」、ちなみにアメリカは44年、イギリスは75年と言われています。(国交省調べ)どのくらいの築年数でリフォームするかの統計を調べると、設備系リフォームは築20年、骨組みなどの間取のリフォームは築30年前後のケースが一番多いようです。 さてあなたのマイホームは建て替えか、リフォームのどちらが望ましいでしょうか?今回は新築、リフォームそれぞれの特徴を比較しながら検討する方法をご紹介しましょう。
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【第59回】消費税増税まであと1年?!住宅購入者にお得な制度[2018年版]
2019年10月に予定されている消費税増税。すまい給付金の金額が増えるなど消費税増税後に有利になる制度も少しありますが、トータルで見ると消費税増税で負担が増える人は多いはずです。マイホームを建てたいと考えている方は早めの行動が望ましいと言えます。
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【第58回】固定資産税や不動産取得税の減額延長へ 2018年税制改正のポイント
2017年の年末に発表された税制改正大綱。給与所得控除などの見直しはニュースで見聞きした方もいらっしゃるかもしれません。住宅購入関連では大きな改正点はなく、既にある減税措置についてその期限を延長するものが多くありました。今回のコラムでは、2018年の税制改正のポイントについてご紹介します。
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【第57回】家を買う時の安心の制度!住宅ローンの団信と金利の最新動向
住宅ローンを組む際は団体信用生命保険(団信)という生命保険に入る必要があります。団信があることでローン契約者が亡くなった場合ローンの残高が0になり家族に借金が残らない仕組みになっています。最近では団信の上乗せ保障も充実してきました。またフラット35では以前は別払いだった団信保険料が金利に含まれるようになりました。今回は団信に関する最新動向をまとめ、合わせて住宅ローン金利の動きについても解説します。
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【第56回】相続・贈与対策になる?!親の土地に家を建てるとお得なワケ
これから親の土地に二世帯住宅を建てようと考えている方に、親の土地に家を建てるメリットや注意点、さらに相続などで揉めないように知っておくべきポイントを紹介しましょう。